よくあるご質問

• Q

  賃貸マンションとSA（サービスアパートメント）の違いについて

  A

  賃貸マンションは24時間のフロントサービスありません。
  部屋清掃、ベッド用品交換等のサービスも提供しないので、修理などの場合には、仲介業者に依頼して、修理や交換等手配が必要です。
  また、消耗品（電球、乾電池等）の修理と交換は基本的にお客様が修復費用を負担となります（自然故障原因を除く）。
  サービスアパートメントの場合は、フロントサービスがあり、英語や日本語担当スタッフが常駐しており、お客様が自身で修理などフロントに依頼することができます。
  基本的には修理や修復費用はサービスアパートメント側が負担します。したがって、海外駐在が初めての場合や子供帯同の方はサービスアパートメントタイプを選ぶのをお勧めします。単身や夫婦等（特に海外経験がある方々）は賃貸マンションを選んでも問題ありません。また、ご要望によって、賃貸マンションに備え付けの家具や内装等お客様の好みに合わせて、オーダーメイドするケースもあります。

• Q

  部屋を探すタイミングはいつが良いですか？

  A

  上海では日本人居住エリアの賃貸マンションに限っては、日本と異なり、人気物件は売り手市場ケースとなっており、入居時間が確定しましたら、１カ月以上前に、サービスアパートメントの場合は二カ月前には物件を探し始めることをお勧めします。
  また、気に入った物件を仮に見つけても、大家が待ってくれないケースもあり、もし赴任前に出張で物件を決めて帰りたい場合は、第一候補、第二候を選定しておいて、同時に交渉したほうが良いです。

• Q

  物件を決定する際の注意事項

  A

  上海の賃貸マンション、サービスアパートメントを入居を決定する場合には、実際に入居する部屋の状況を確めたうえで、契約に進めます。
  入居した後、実際の契約した部屋と内見の際の間取り及び内装等と異なっている等のトラブルを回避できます。個人オーナー物件を選択した場合は実際の契約までの手続き時間がかかるため、手付け金を要求するケースも多く、一部の会社は社内稟議を通過しない限り、手付け金の支払いが難しいケースもあり、この場合は弊社の業務担当とよく相談させて頂いたうえで代行でのお支払いも可能です。ただし、手付金を支払う前に必ず最終的には部屋の状況を確認したうえで、すべての設備及び賃貸条件を確かめ、不要設備や交換したい家具等もれなく交渉しましょう。契約した後、設備撤去、追加、交換等家主さんや物件側から拒否される可能性があります。

• Q

  就学、通園が必要な方々の物件探しにおける注意事項

  A

  通学、通園先を必ず決めてから弊社に伝えてください。理由としましては、学校が住まいの近くではない場合、スクールバスのルート上での物件を探さなければならないということためです。当社のウェブサイトに日本人学校、インターナショナルスクール及びローカルインタースクールの情報を参考いただいてから、希望校や園名を教えしていただけると弊社から適切な物件情報を紹介できます。（日本人学校は中学まで徒歩通学の物件だとしても看護者が学校ゲートまで見送る必要があるため、、反ってバス通学の方が便利になります）

• Q

  サービスオフィスと一般オフィスの違い

  A

  サービスオフィスは内装及び家具付き、賃料は利用人数によって一室の費用を算出します。また、契約してからすぐに使用が開始できます。会議室、フロント、カフェスペース、OA機器の使用は共用になります。インターネット使用及び水道、電気代は契約賃料に含まれます。
  一般オフィスは基本的には契約してから、内装及び家具什器等準備が完成してから使用開始となります。家賃の契約面積×面積単価＋管理費で月額賃料を算出します。
  また、お客様がご自身でインターネットの申し込みや接続作業を手配する必要があります。インターネット回線使用料及び水道、電気代等も別途支払う必要があります。
  サービスオフィスは小規模、少人数企業や短期契約のお客様にお勧めします。一般オフィスは中型規模以上、人数多い企業で、かつ社内情報管理が厳しい企業が適しています。